先日ホームページでお知らせしましたシンポジウムを、12月10日（土）に開催致しました。

今回のシンポジウムでは、最初に、事前にいただいたアンケートを基に設計者・Park-PFI事業者が、
どのような意図をもって設計をし事業計画をしたのかをパネルディスカッション形式で行いました。

ワークショップでは、主に県内の大学で建築・都市計画を学ぶ大学生が5つのグループを組み、
中央公園全体や広場での過ごし方や使い方についての意見交換や議論を行いました。

ワークショップの最後には、学生自らが考えた中央公園・広場の利用方法を図面に書込み、
それぞれのグループで話し合ったことをまとめて全体で発表を行いました。

学生の自由な発想にパネラーの皆様も刺激を受け、大変有意義な時間となりました。

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